コロナで 高齢者の「虚弱」を懸念

緊急事態解除後、
運動機能および認知機能が
共に低下している方々。

増えていますね。

共同通信より。


コロナで
高齢者の「虚弱」を懸念
致死率3倍、接種後死亡例


 新型コロナウイルス流行による外出制限で、
高齢者の身体機能や認知機能が低下して
要介護の一歩手前の「フレイル(虚弱)」に陥る
懸念が世界で深まっている。

感染時の死亡率が健常者の3倍との研究結果や、
ワクチン接種後に死亡した例も。

専門家は適度な運動や
人との触れ合いを増やすよう訴えており、
高齢者人口の割合が世界最高の日本も対策が急務だ。

感染者が多い欧州などでは拡大阻止のために
日本より厳しい外出規制を課し、
ロックダウン(都市封鎖)を延長している国も多く、
高齢者が自宅にこもりきりになる事例が増加している。

ざまクリニック所沢のブログ

高齢者専門のクリニックです 所沢地域密着型の臨床医療を基本 ただし 基礎医学理論に基づく臨床医療を提供

0コメント

  • 1000 / 1000