健康長寿&幻冬舎つながり

拙著の204ページにも
認知症対策における
歩行の重要性を書きましたが、
コレはオススメ。



【内容情報】


歩幅広めで早歩きの人は長生き!歩くだけで脳が大きくなる!健康長寿のカギは「歩く速さ」だった。わずかな歩行の変化に気づくこと、それがリスク回避のチャンスです。


【目次】


第1章 発症リスクを前もって知る(認知症より、認知機能で考えよう/いったん弱れば回復は不可能?/科学的根拠を頼る/人生90年時代を描く)/第2章 「歩く速さ」からわかること(歩行速度というサイン/運動で脳が変わる/歩行速度と歩幅に関する研究)/第3章 歩く速さを知る(加齢に伴う歩行速度の変化/歩行速度の変化を知る)/第4章 健康寿命を延ばす(健康寿命の延ばし方/いくつになっても回復可能)/第5章 人生のブルーオーシャン漕ぎ出す(人生のブルーオーシャン)


【著者情報】


椎名一博(シイナクニヒロ)1954年生まれ。1977年、東京大学工学部都市工学科卒業。1989年三井不動産株式会社入社。2003年より柏の葉キャンパスシティの街づくりに携わる。2005年にNPO柏の葉ITコンソーシアム設立、2006年にNPOケミレスタウン推進協会の設立に参画。2014年、柏の葉において、まちの健康研究所「あ・し・た」を開設、所長就任。地域の健康拠点として多くの会員に利用される場に育ってきている。2016年、健康寿命デザイン株式会社を設立し、“日常歩行速度の無意識下の自動計測”を実用化


大渕修一(オオブチシュウイチ)1964年生まれ。国立療養所東京病院付属リハビリテーション学院理学療法学科卒業。理学療法士。ジョージア州立大学大学院にて理学修士号、北里大学医学系研究科にて医学博士号取得。北里大学助教授を経て、2003年より東京都老人総合研究所介護予防緊急対策室長。2016年より地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター在宅療養支援研究テーマ研究部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

ざまクリニック所沢のブログ

高齢者専門のクリニックです 所沢地域密着型の臨床医療を基本 ただし 基礎医学理論に基づく臨床医療を提供

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