所沢有志より『誤診だらけの認知症』感想

すでに読み終えた
有志からの感想です😆


以下、引用。



おはようございます。


「誤診だらけの認知症」 感想 


息を飲みます。 

眼からウロコどころでは

ありません、

眼の玉がそのまま落ちそうです。

読みながら「うーん」と知らずに

唸っている自分に気がつきます。 

昨日は夜 認知症専門勉強会でした。

テキストとして説明いたしました。


「もくじ」の説明だけで

1時間かかりました。

次回からは、

1つずつ

勉強していきたいと思います。


私は、

認知症状のある高齢者に関わり、

出来ればご本人、

そしてその家族その方達を、

支える立場にいる

すべての支援者のみなさんに

すこしでも分かりやすく、

その上

出来るだけ覚悟が決まるほど、

強い「思い」を

感じていただけるように

「認知症」を

伝えなくてはなりません。


的確な説明、

孤立させない援助、

不安・混乱を受け止める

絶対的な精神力静かなる

モチベーションを、

継続的に自分のものにしていくには

いわゆる「認知症」に

関わる者として

「誤診だらけの認知症」は

バイブルです。


必要に不安を煽るマスコミ、

それを利用して

「認知症」で儲けようとする

「専門医」と称する医師、

本人や家族

そして支援者を

上から目線で笑いながら

「◯◯◯◯◯処方するから」

・・・・・・

あの時の怒りは

今だに忘れられません。


御本人、家族にまともに

向き合いもせず、

初診で3ヶ月分の認知症治療薬を

何の説明もせずに処方したのが

所沢市で

有名な認知症専門医師でした。


 医師 のことを

責めれるほど介護は

何もしていません。


座間先生の、

患者さん

そして

その家族への接している姿を

知る私は、

1人でも「認知症」に

心を寄せて向き合える人を見つけ、

先生に学び、

一歩一歩共に歩んで

いかなくてはなりません。


「誤診だらけの認知症」


感激して言葉になりませんでした。

座間先生

本当にありがとうございます。


認知症予防に

これからの

人生の大きな柱にしていく者として

感謝しかありません。


脳の中の

神経細胞のネットワークを

分かりやすく説明するのは

苦戦していました。


奥村歩先生の

「認知予備力」についても、

川畑信也先生の

なぜ認知症専門医でない

プライマリーケア医が

「認知症」を診療して

正しい薬の理解をするよう

訴えているのも

「誤診だらけの認知症」を読めば

すべて理解出来ます。


「せん妄」

「うつ病性仮性認知症」 

認知症に関わる者として

基本のキが明確に理解できます。


 「誤診だらけの認知症」を

自分達の支援のベースとして、


認知症で儲けようとした

また、

何も理解していないのに

薬やサプリメントを薦める

上から目線の

脱水も分からない先生

のグループなど、

もっと分からないのに

「◯◯◯◯◯処方するから」

なんて

◯を安売りする

所沢ナンバーワン認知症専門医

などから 

いわゆる「認知症」と

診断されてしまう

高齢者を覚悟を決めて

支えていきます。


先生

なかなかクリニックでは、

言えませんが 身体を大切に、

・・・途中省略😝

のために

まだまだ勉強不足ですが、

所沢の有志のために 元気で。


申し訳ありません。

メール打ちながら

泣けてきたので、終わります。                                                                           



以上。




ざまクリニック所沢のブログ

高齢者専門のクリニックです 所沢地域密着型の臨床医療を基本 ただし 基礎医学理論に基づく臨床医療を提供

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